【1年半通ってみた】Abitusのデメリット【米国公認会計士】

迷いし<br>サラリーマン
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Abitusの評判がいいのはわかったのですが、悪いところも知りたいです。

私はAbitus(アビタス)に通い、1年半の学習を経てuscpaのライセンスを登録しました。したがって基本的にはアビタス推しです。(下記の記事にまとめてあります)

関連記事:米国公認会計士(uscpa)のおすすめ予備校【大手4校比較】

しかし、アビタスのすべてに満足していたわけではありません。無理難題もあるかもしれませんが実際に1年半通ってこれは改善してほしい!と思った経験談をいくつか列挙したいと思います。

4つのデメリット

私が思うアビタスのデメリットは以下のとおり。

  1. 卒業生による学習方法のカウンセリングの質が低い
  2. WEB講義の受講時間やTBS演習時間が記録されない
  3. 自習室の統制がゆるい
  4. 学習のフォローアップがない

それでは早速詳しく解説します。

卒業生による学習方法のカウンセリングの質が低い

アビタスでは土日に卒業生による学習方法のカウンセリングをサービスとして提供しています。

私は各科目の直前期(試験1か月前)にカウンセリングを予約し、それぞれ別の方ですがカウンセリングを受けましたが、あまり有益な時間を過ごせませんでした。微妙だと思ったことは2点。

1点目は、カウンセラーが1時間という時間の中で私という個体をしっかり理解する姿勢が足りなかったのではないかという点。

私がどれくらいのペースで受講を進めているのかMCをどれだけ解いているのか模試で何点ぐらい取っているのか、これくらいは知っていてほしいものです。

今の時代個人情報の管理が厳しくて受講生の情報を一切知らされないままカウンセリングに臨むような体制なのかもしれません。

そうだとしら受講生の了解を取ったうえで簡単に聞き取りするべきです。更に言えば、他の資格の取得状況、どこの大学を卒業しているか、そういったペーパーテストの能力を測れる情報を収集すべきです。

彼らが私に関する基礎情報の聞き取りを全くしてこないでいきなり具体的な相談に入ったため、正直私のニーズには合ってないアドバイスをたくさんいただきました

2点目は、情報収集と拡散の機能を果たしていない点。非公式に受講生から聞ける試験情報ってたくさんあると思うのですが、そういったことをやっているようには見えませんでした。

いまの時代ツイッターもたくさんありますし、本場アメリカでもそういう秘密のコミュニティたくさんあると思うので、大手予備校のカウンセラーに求めるべきではないかもしれません。

カウンセラーとして起用した人に最低限のコーチング研修を受けさせるだけでもだいぶ改善するのではないかと思います。

WEB講義の受講時間やTBS演習時間が記録されない

アビタスに入学するとIDを付与されmypageが開設されます。そこからWEB講義の視聴、授業の予約、WEB上で問題集の演習、uscpaに関するお知らせ、各種サービスの申し込みなどなどいろんなことができます。

勉強時間を手間暇かけずに、でも満足できる正確さで記録するというニーズは根強いと思います。

勉強の記録の目的はなんでしょうか。アプリを使えば日・週・月毎にグラフで表示されるので、自分の勉強量を見える化。過去の勉強記録を見返して分析、今後の勉強方法をより効率的・効果的なものに改善して役立てたい、ということだと思います。

アビタスのシステムは残念ながら記録がされるのはMCの問題演習のみです。単元別に解いた問題数、学習時間が数値化されます。(もちろん正誤も記録されます)

しかし、WEB講義の視聴時間やTBSの問題演習は何も記録に残りません。この点は改善をお願いしたいところです。

自習室の統制がゆるい

主に3点問題があります。ヘッドフォンの音漏れ、臭いがきつめの飲食、部屋の空調。事務の方による1時間に1回の見回りをするだけでもだいぶ改善されると思いますが、アビタスの自習室はそこまでしっかり見回りがなされていません。

1点目の音漏れ問題。アビタスの自習室は新宿校であっても八重洲校であってもPCブースが完備されており、ヘッドフォンも備え付きです。WEB講義や問題の解説を視聴されているのですが、音量の設定が大きいと音漏れします。

これは音漏れしない音量の設定を各ブースに張り紙で周知するなどで十分改善可能のはずです。大半の人は音漏れの自覚がないだけです。わざわざ事務の方を呼んで注意してもらうのって一受講生にとっては負担ですよね。

2点目の臭いがきつめの飲食問題。これは受講生のマナーやエチケットの問題。例えばコンビニで買った惣菜パンはレンジで温めたらそこそこ臭いを放ちます。注意したところで臭いがすぐには消えません。自習室は閉鎖的な空間なので、そこで臭いが出る飲食をする人が信じられません。

3点目の部屋の空調問題。いつもではありませんが、満席のときと空いてる時では空調の強さは変わってくると思います。特に暑いと頭は火照りますし、疲労感も増えます。ちょっと涼しいぐらいが学習効果があると思います。

これら自習室問題はきっとアビタスに限らないことかもしれません。でも運営側が見回りをして自習室の環境を整えるという意識が向上すればだいぶ改善すると思います。TACや大原はどんな感じなのでしょうか。

学習のフォローアップがない

アビタスに通う多くの割合が社会人受講生です。それぞれがまったく異なる生活スタイルのため、入学したら基本的にアビタスから学習の進捗具合であったり、調子はどうかというようなフォローアップはありません

悪く言えば放置プレイ。お金が払ったらあとは自主的にどうぞ、というスタンスです。学習面でもuscpaの複雑な手続き面も質問をすれば対応してくれますが、予備校側から積極的に丁寧に教えてくれることはありません。

このシステムって受講生が自律していないと基本的に機能しません。入学金払ってロクに勉強せずに撤退した人たちは全体でどれくらいの割合いるのでしょうか…。

コストとの見合いかもしれませんが、電話やメールで定期的にフォローアップすること、定期的にホームルームや面談のような場をセットすることで合格実績の向上に一定の効果があるように思います。

撤退者はその受講生が予備校やuscpaという資格そのものに関する悪い噂を流してしまう可能性が高く、それは悪循環サービスに満足した合格者は良い噂を流して友達を紹介するでしょう。現に私は大学時代の友人と飲みながらuscpa取得したことを話したら興味を示し、実際に紹介を通じて入学しました。

私は予備校側からフォローアップを受けたことは一度もありませんので、その点は高い金払ってるのに放置されてるなーと不満でした。

おしまいに

いかがでしたでしょうか。予備校はお金もかかりますし、1年以上お付き合いをすることになります。冒頭のとおり私はアビタス推しですが、デメリットがまったくないわけではありません。デメリットも踏まえて納得して選びたいところです

無料で資料請求できますし、無料の説明会も実施されています。ブログでの情報収集も重要ですが、予備校に直接話を聞くと判断材料がそろってきて、あとは覚悟の問題になってきます。

冒頭にも紹介していますが大手4予備校の比較を下記の記事にまとめていますのでこちらも合わせてご参考にしてください!

関連記事:米国公認会計士(uscpa)のおすすめ予備校【大手4校比較】

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※上記リンクから資料請求orセミナーに参加されても皆さんの個人情報は私に一切開示されません。

最後まで読んでくれてありがとう!

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