【大手4校比較】米国公認会計士(uscpa)のおすすめ予備校

迷いし<br>サラリーマン
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uscpaの勉強を始めるに際して、多少費用が掛かっても効率的に学習を進めるために予備校のサービスを受けたいと思っています。でもいくつか選択肢があるため良し悪しがわかりません。どの予備校がおすすめなのでしょうか。

こんな悩み、ありますよね。私はAbitus(アビタス)に通い、1年半の学習を経てuscpaのライセンスを登録しました。したがって基本的にはアビタス推しです。

アビタスを選ぶまでには大手4校を比較しました。残りの3校はズバリTAC、大原、ProActive(プロアクティブ)。

それでは早速私がなぜアビタスがよいと思ったかを経験談を交えて詳しく解説します。

私が予備校選びをした際に重視したポイントは以下のとおりです。

  1. 主力事業がuscpaか
  2. 値段
  3. 予備校のサービス提供を受けられる期間
  4. 近くに通える校舎があるか
  5. 追加単位の取得のしやすさ
  6. 校舎の雰囲気

比較する予備校はアビタス、TAC、プロアクティブ、大原の4社

いろいろ調べた結果、だいたいこの4校が選択肢になり得るというのが当時の結論でした。「uscpa 予備校 おすすめ」というようなキーワード検索をかけるといろいろ出てくるので複数の記事をまず読んで選択肢を洗い出すとよいかもしれませんね。

予備校選びのポイント

主力事業がuscpaか

私は最重要視した点はその予備校の主力事業がuscpaかどうかです。資格予備校というのは多数あると思いますがuscpaを主力事業としているのはアビタスとプロアクティブです。

主力事業ということは、その予備校で働く人たちにとってuscpaは花型になるため、講師にせよ事務にせよ優秀な人がuscpa事業に集まりやすいです。

こちらは数十万円というお金と数年という時間を投じてuscpaに挑戦しているのです。だったらuscpaのサービスに全力を尽くしている予備校がいいですよね。

アビタスは日本国内のuscpa予備校としては合格者数をもっとも多く輩出する最大手と位置付けられます。いかに効率的に効果的に進められるかは情報によってある程度決まるため、最大手であれば無難と当時は思いました。

一方、TACや大原は日本の公認会計士(以下、「jcpa」)や税理士に強みがあります。jcpaや税理士のほうが試験の難易度は高く、uscpaを専門にやっている予備校よりも「会計」そのものを深く理解し、しっかり教えられる講師の層の厚さはあると思います。それを競争力の源泉として、uscpaにも事業を拡大してシナジーを生み出そうとしているのがTACや大原です。

値段

値段はダントツでプロアクティブが安いです。プロアクティブのホームページを見てもそれを強調されています。

2020年4月時点の費用を表にしてみました。

APTO
最安値コース(税込)563,500264,000504,000407,700
教育訓練給付制度対象(20%還付)×
還付適用後(簡易計算)463,500211,200404,000407,700

A:アビタス P:プロアクティブ T:TAC O:大原

大原のみ教育訓練給付制度の対象外のようです。この制度は受講料の20%(最大10万円)一定の要件を満たせば国から還付してもらえます。このあたりからも予備校によってこの資格にどれだけ力を入れているかが伺えますね。

各予備校の価格をホームページで調べ、見やすいように加工したスクリーンショットをそれぞれ貼ります。個々人の状況によって値段は変わり得るのであくまでもご参考までに。

予備校のサービス提供を受けられる期間

以下の表に申し込んでから予備校のサービス受け続けられる期間をまとめました。

APTO
有効期間5年5年2年1年半ほど
※入学翌年度末

A:アビタス P:プロアクティブ T:TAC O:大原

私は1年半で合格しましたが、人生何があるかわかりません。突然の転勤が言い渡されることもあるでしょう、自分あるいは奥さんが妊娠して子供が産まれることもあるでしょう、病気や体調不良やケガになることもあるでしょう、親が急に倒れるなり介護が必要になることもあるでしょう。

とにかくこういった不確実な展開が発生したときにをより現実的に責任をもって対応しなければならないのが社会人受験生。長い方がいいに決まってます

アビタスとプロアクティブは5年間サービスの提供を受けられますのでかなりありがたいです。

近くに通える校舎があるか

全国にたくさん校舎があるTACや大原が有利です

APTO
校舎の場所東京:新宿および八重洲のみ
大阪:梅田
東京:虎ノ門のみ日本全国
主要都市
日本全国
主要都市

A:アビタス P:プロアクティブ T:TAC O:大原

自分が住んでる場所から校舎があると、選択肢が広がります。モチベーションコントロールのために授業をライブで受けたり、自習室が利用できたり、電話やメールではなく対面での質問ができます。

私の場合は東京都内に住んでいたためどの予備校でも割とサクッと通えることができたので、結果して立地はあまり差別化要素にはなりませんでした。

追加単位の取得のしやすさ

これは勉強開始してからわかったことなのですが、ダントツでアビタスかプロアクティブです。なぜならば単位認定の試験を自宅受験ができるから。

uscpaは受験資格の要件に「大学卒業時の総単位取得数」であったり、「専門科目(会計やビジネス)の単位を何単位以上取得」といった項目があります。

州によって要件が結構変わってきますが、ほとんどの人が追加で単位を取得する必要があります。そこで各予備校は大学と提携して、認定試験に合格することを条件に追加で単位を取得できるサービスを展開しています。

自宅受験が可能とあれば、教材を見ながら解くことができるのです。落ちることはほぼありえません。

私はアビタス生だったので経験談を語ると、教材(問題集)から類題が出ます。時間も十分にありますのですべての単位認定試験で最高評価(A)で合格しました。

予約の仕方も柔軟性が高く、当日予約が可能。(ただし開始1時間前までに予約が完了していなければいけない)

TACは自宅受験はできず、テストセンターで試験を受けます。テストセンターというは就職活動のときにSPIを受けに行ったあそこです。当日予約はできませんので、数日前までに予定を決めなければなりません。

大原は面白いことに大原大学大学院という自ら運営する大学の単位認定を提供しています。大原は学校法人であるため、大原の授業を受けるだけで単位取得が可能です。単位取得の為の追加料金がかかりません。真面目に授業をしっかり受けることが苦でなければ大原というのも手かもしれません。

アビタスかプロアクティブの2択にまで絞り込む

これまで5つのポイントを解説しました。最後の校舎の雰囲気は物理的に説明会に予約して出向かなければならないので少々面倒。4つ全部行くのはちょっと…と思ったので一旦ここで表に整理しました。するとこんなイメージです。

○、△、×の3段階評価です。

APTO
1. 主力事業がuscpaか
2. 値段
3. 予備校のサービス提供を受けられる期間
4. 近くに通える校舎があるか
5. 追加単位の取得のしやすさ×

A:アビタス P:プロアクティブ T:TAC O:大原

この整理でまずは私はアビタスかプロアクティブの2択まで絞りました。

ざっと見ると値段が安いプロアクティブに軍配が上がりそうです。 私の場合個別に見積もりを取った結果、実質的には10万円プロアクティブのほうが安かったです。見積もりを細かくやり、通学とWEB両方受けれるコースがよかったこと、追加単位取得費用や教育訓練給付制度などを加味した結果です。

アビタスにこの10万円を埋める価値を見出せるか。これは実際に校舎に足に運んで判断材料を集めることにしました。

校舎の雰囲気

非常に主観的ではありますが実際に校舎に出向いてみてアビタスに軍配が上がった理由は以下のとおりです。

  • アビタスの校舎の立地がより自分にとって好都合であった(≒交通費と時間、他の用事と組み合わせやすさ等を考慮)
  • アビタスの校舎のほうが物理的に広かった
  • アビタスの校舎のほうがオフィスビル感があってよかった

通い始めてから感じたこととしては、アビタスは受講生マイページで自習室の混雑状況が確認でき、また平日土日ともに21:30迄と夜遅くまで開いていたので重宝しました。

教材や講師の質は考えない

この記事ではあえて教材や講師の質について触れませんでした。なぜならどの予備校でもコンスタントに合格者を出しているから。

大学受験をされた方は思い出してください。河合塾か駿台か代々木セミナールか東進ハイスクールか・・・選択肢はいろいろでしたがぶっちゃけどこでも合格する人は合格するし、合格しない人は合格しないのです。

合格しない人は教材の質よりも自分自身に問題があると考えました。

もちろんアビタスであれば英文会計入門は体験授業として受けられるのでそういう機会を活用してみてもいいかもしれませんね。

教材の質や講師の質ははっきり言って大差はないと考えました。競争し合っていますので大手予備校の教材や講師が著しく劣っているとはまったく思いませんでした。

おしまいに

いかがでしたでしょうか。予備校はお金もかかりますし、ほとんどの1年以上お付き合いをすることになります。私がアビタスを選んだ理由をまとめましたが、少しでも参考になれば幸いです。

アビタスの資料請求はこちらから

※上記リンクから資料請求orセミナーに参加されても皆さんの個人情報は私に一切開示されません。

私は合格までたどり着けたので結果論ではありますが、アビタスで勉強してよかったと思っています。一方、アビタスのあらゆる点が素晴らしいわけではありません。実際に入学し1年半勉強してデメリットを感じたことは以下の記事にまとめています。こちらも合わせて読んでみて下さい!

関連記事:【1年半通ってみた】Abitusのデメリット【米国公認会計士】

最後まで読んでくれてありがとう!

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